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人々が安心して暮らせる街をつくる セイフティ・パトロール


私たちは繁華街地下鉄などをパトロールして防犯に務めています。
もちろん武器は一切携帯しませんが、私たちの存在そのものが犯罪を抑止する力になります。また犯罪を目にしたときは、躊躇なく事態に対処します。その結果、全世界で1万件以上の事件解決に貢献し、何万人もの人々を犯罪の危険から救っています。


'76年9月、ニューヨークの街角で少年たちがゴミ拾いを始めました。これが私たちの前身=ロック・ブリゲードです。暮らしやすい地域社会をつくるためには環境を良くしていく必要があり、その第一歩がゴミ拾いである、と考える私たちは、今でも世界中の街角で、
清掃や資源回収・リサイクル活動を続けています。


私たちは、自然災害や大形犯罪などが発生したとき、即座に救援活動を開始します。フロリダのハリケーン、ロサンゼルス暴動、アトランタの子供殺人事件、メキシコ大地震、スウェーデンでのサッカー後の暴動など、さまざまな緊急事態に対して、地元住民とともに、被害者救援と地域の安全確保に取り組んできました。


銃器と麻薬は、社会の安全を脅かす「最大の敵」です。アメリカのみならず、かつては「安全な社会」と言われていた日本においても、最近では、銃器や麻薬が人々の生活と青少年の健全な発育を脅かし始めています。私たちは、パトロールやキャンペーンを通じて、断固として銃器や麻薬の氾濫と闘い続けます。






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